2018-04-10 第196回国会 参議院 法務委員会 第7号
このように最高裁判所裁判官の任命資格を四十歳以上としているのは、最高裁判所が司法権の最高機関であって、最終審としての違憲審査権や規則制定権等を有する裁判所であることから、これを構成する裁判官については、識見が高く法律の素養がある人物であることはもとより、その重要な職責を果たすために一定の人生経験を重ねた相応の年齢にあることを必要としたものと考えられるところでございます。
このように最高裁判所裁判官の任命資格を四十歳以上としているのは、最高裁判所が司法権の最高機関であって、最終審としての違憲審査権や規則制定権等を有する裁判所であることから、これを構成する裁判官については、識見が高く法律の素養がある人物であることはもとより、その重要な職責を果たすために一定の人生経験を重ねた相応の年齢にあることを必要としたものと考えられるところでございます。
その上で、国会みずからが持っている、国会の中にある行政情報等々の部分については、それぞれ衆議院、参議院の中に規則制定権等々ございますので、その中で再度の議論が必要なのではないのかということで、今回の私どもの案の中からは国会は除いたわけであります。 ただ、委員の御指摘はそのとおりだ、このように思っております。
○池田(清)委員 今のお答えを拝聴いたしますと、司法行政権、規則制定権等の行使については、人数が少数であるということを積極的に御要望と申しますか主張と申しますか、そういう点はないように伺うのでありますが、たまたま合議の問題につきましては、現在の十五人ではどうしても多過ぎる、従って政府原案のように九名というようなふうに縮小するということがよろしいのであると、こういうふうにお伺いをしたわけでありますが、
更に中央労働委員会に利方労働委員会の処分に対する再審査権、規則制定権等を與え、且つ全國的な問題の優先的管轄権を明確にすることにより労使最の紛爭議の合理的解決を図つたのであります。その他の條文につきましては現行法と同趣旨であります。
また不当労働行為の防止及び是正のための有効適切なる措置を講じ、さらに中央労働委員会に地方労働委員会の処分に対する再審査権、規則制定権等も與え、かつ全國的な問題の優先的管轄権を明確にすることにより労資間の紛爭議の合理的解決をはかつたのであります。
更に中央労働委員会に地方労働委員会の処分に対する再審査権、規則制定権等を與え、且つ全國的な問題の優先的管轄権を明確にすることにより、労使間の粉爭議の合理的解決を図つたのであります。
さらに中央労働委員会に地方労働委員会の処分に対する再審査権、規則制定権等を與え、かつ全國的な問題の優先的管轄権を明確にすることにより、労使間の紛爭議の合理的解決をはかつたのであります。その他の條文につきましては、現行法と同趣旨であります。
さらに中央労働委員会に地方労働委員会の処分に対する再審議権、規則制定権等を加え、かつ全国的な問題の優先的管轄権を明確にすることにより労使間の紛争議の合理的解決をはかつたのであります。